抗生物質の味と特徴を教えてください。
 
 
 小児用の抗生物質は子どもが飲みやすいように香味料で味付けされています。抗生物質によって特徴が違いますので、服用時の対応も変えることが大切です。
名  前 特     徴
ユナシン細粒 フルーツ味 ジュースなどに混ぜるとコーティングが破れて苦くなるので、水か牛乳で飲むといい。
セフゾン細粒 ストロベリー味 尿が赤くなったり、粉ミルクと一緒だと便が赤くなることがあるが、影響はない。
オラスポア ミックスフルーツ味 ほかの抗生剤がダメなときでも、これなら飲めることがある。
バナン オレンジ味 牛乳、ジュース、イオン飲料と一緒に飲むと苦味を感じにくくなる。
メイアクト細粒 オレンジミルク味 そのままより水に溶かして飲むと苦味を感じにくい。
フロモックス細粒 イチゴ味 オレンジジュースやパインジュースに混ぜると味が変わり飲みにくくなる。
クラリス イチゴ味 牛乳では飲みやすく、ジュースやイオン飲料に混ぜると苦くなる。
リカマイシン オレンジ味 オレンジジュースやイオン飲料、ヨーグルトに混ぜると苦味が増す。
エリスロマイシン 甘味が強い。他の抗生剤が効かないマイコプラズマ感染症にも有効。
ミノマイシン細粒 オレンジ味 鉄剤、牛乳、ミルクと飲むと吸収が悪くなる。(間隔をあける)
ホスミシン ヨーグルト味 細菌性腸炎によく使用される。